7月を迎えて
すまいるグループ本部です。
今年も早7月に入りました。もう蝉時雨が背中を追う頃と思いきや、連日の雨にまだ紫陽花も微笑んでいるようです。
半年の時間が過ぎました。もう一年も半分が過ぎてしまった、と嘆くのは悲観的で、まだ半分も残っている、と考えるのは楽観的と、『グラスに半分残ったワイン』の格言では言われています。
同じものでも、見方を変えれば、考え方を変えれば違って見えます。
利用者さんひとりひとりを、同じ『障がい者』だからと十把一絡げに見ることなく、ひとりひとり違う見方、違う支援のやり方を模索していく。「あたりまえに地域で暮らす」をサポートする。すまいるグループのずっと同じ、変わらない在り方です。
具体的な内容につきましては、ほかのブログを参考にしていただくということで……(笑)
これが変化も進歩もない退屈な日常なのか、それとも安定した安らぎの暮らしなのか。今年はまだ半年も残っています。その間にも、利用者さんたちの見せてくれる表情が教えてくれるのではないでしょうか。
写真は先月に撮ったグリーンカーテンの現在です。うーん、でかい。